お役立ちコラム

プロが教える!『足立区』で簡単に安く粗大ゴミを処分する方法4選

足立区で粗大ごみを処分する際に以下のようなことでお悩みはありませんか?

  • 自治体の処分は予約が取りにくい
  • 運び出しが出来ない場合はどうすれば良いの?
  • 引っ越しなどの都合ですぐに処分しないといけない
  • 粗大ごみを無料で処分する方法はあるの?

このようなお悩みをお持ちのお客様からのご相談が多かった為、今回は足立区の粗大ごみの処分方法について詳しく解説していきます。

記事本編に入る前に

安い金額で利用できる運び出しサービス。「粗大ごみをまとめて処分したい」「足立区の粗大ごみ処分が間に合わない」場合はトラッシュアップにお任せください!

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※トラッシュアップでの回収事例になります。他社様の回収料金とお比べください。

足立区のゴミ出しの決まり

足立区では自治体での粗大ごみの処分方法は2パターン
「回収処分」「ゴミ処理場に直接処分」があります。回収処分、直接処分共に事前の予約が必要になります。

足立区役所
HP: https://www.city.adachi.tokyo.jp
TEL:03-3880-5111

直接搬入:可能

ゴミ出しの詳細

燃えるゴミ 週2回
燃えないゴミ 月2回
粗大ごみ 予約制
区で収集できない物
家電リサイクル対象商品(テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機)、家庭用パソコン、ガスボンベ等、塗料、自動車、タイヤ、オートバイ、ピアノ、耐火金庫、消化器、レンガ、バッテリー など

足立区で引っ越しや大掃除などで大量にゴミを出す場合は有料になります。

足立区では燃えるごみ・燃えないごみを1回に大量に出す場合は有料になります。
1回に出せるゴミの量は3袋(45リットルゴミ袋)までになり4袋以上出す場合は事前に連絡が必要です。

引っ越しやその他の事情で大量に処分する場合や緊急で大量に処分しないといけない場合は以下をご確認ください。
足立区で燃えるごみや燃えないゴミを大量に出す場合

大量にゴミを出す場合の連絡先は以下になります。
連絡先
・足立清掃事務所
TEL:03-3853-2141

足立区のゴミの出し方資料はこちら(外部)

【足立区】自治体での粗大ごみ処分は「回収処分」か「持ち込み処分」の2つ

足立区での粗大ごみ処分は有料になります。処分料金はリサイクル券を購入して支払となります。

粗大ごみの基準は「30センチ角(縦30×横30×高さ30)」おおむね1辺が30センチを超える物が粗大ゴミに分類されます。
(解体・分解しても粗大ごみとして処分する必要があり、元の大きさの料金がかかります。)

収集方法は全て電話かインターネットでの事前申し込み制。足立区では以下の2つの処分方法があります。

・足立区で「収集依頼(回収処分)」をする
・足立区のゴミ処理場に「持ち込み処分(直接搬入)」

収集依頼・持込処分ともに、足立区の粗大ごみ受付センターに電話orインターネットから申し込みが必要です。

粗大ごみ受付センターに電話する前に以下の物を用意しておきましょう。
①処分する物の寸法(縦、横、高さ)を図ってメモをしておく。
②筆記用具

【足立区】自治体の収集処分

足立区での粗大ごみの回収処分は①〜③の流れになります。
※1回に処分できる個数制限なし

STEP
足立区の粗大ごみ受付センターで申し込み

電話かインターネットで申し込み。処分料金の確認と収集日の予約をします。大きさが分かるように事前に(高さ、幅、奥行き)を測って、メモをしておきましょう。

STEP
処分にかかる料金分の「足立区の有料粗大ごみ処理券」を購入

受付センターで指示された料金分の「足立区の有料粗大ごみ処理券」を購入します。

「有料粗大ごみ処理券」はお近くのスーパー、コンビニ、その他取扱店で購入可能。

A券:200円 B券:300円

STEP
回収日に指定のゴミ置き場まで運ぶ

回収日の当日朝8時までに指定のゴミ置き場まで運び出しを行ってください。ごみ処理券は「収集日と受付番号」または「収集日と氏名」を記入して、見える位置に貼り付けます」

申し込み:足立区粗大ごみ受付センター (TEL:03-5296-7000)
粗大ごみ処理料金表(外部サイト)

【足立区】処理場へ持ち込みでの処分:白井運輸 粗大ゴミ中継所

※持ち込みできる個数の制限はなし
※電話の前に処分する物の寸法(縦×横×高さ)の寸法を測っておきましょう。

持ち込む際の条件

※申し込み、持ち込みの時点でいずれも足立区民であることが条件

処分場に持ち込む場合の流れ

足立区での粗大ごみの直接処分は①〜③の流れになります。

STEP
足立区粗大ごみ受付センターで申し込み

電話かインターネットで申し込み。処分料金の確認と搬入日(持ち込む日)の予約をします。

申し込み:足立区粗大ごみ受付センター (TEL:03-5296-7000)
持ち込み処分の詳細はこちら

STEP
処分にかかる料金分の「足立区の有料粗大ごみ処理券」を購入

ごみ処理券は足立区内のスーパー、コンビニ、その他取扱店で購入できます。

A券:200円 B券:300円

STEP
予約日に指定のゴミ置き場処分場まで運ぶ

※持ち込む際には本人確認ができる物(免許証、住民票、健康保険証など)

持ち込み場所:白井運輸 粗大ゴミ中継所

住所:足立区鹿浜3丁目28番7号

TEL:03-3897-7212

受け入れ時間:午前9時〜午後4時

受け入れ曜日:月〜日曜日(祝)年末年始以外は休みなし

足立区で家電リサイクル対象品「エアコン」「テレビ」「冷蔵庫」「洗濯機」を処分する場合

家電リサイクル対象品(テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン)は一般的に通常の粗大ごみとして処分する事ができません。

全国統一の家電リサイクル料金が設定されており、家電リサイクル料金が必ず必要です。いずれも家電リサイクル料金がかかります。指定引取場所に持ち込み以外は、収集運搬料が必要になります。

家電リサイクル対象品の物を処分する場合。一般的には以下の3つの方法で処分できます。

許認可を受けた民間の回収業者に依頼

許認可を受けた民間の業者に依頼する場合。基本的には家電リサイクル料金と収集運搬料です。
業者により追加料金がプラスされる事があります。

許認可を受けた民間の回収業者に依頼する場合。市区町村にお問い合わせをして家電リサイクル受付センターから申し込みをします。

家の外までご自身で運び出す必要がある為、マンションなどの高層の建物の場合は運び出しが困難な場合があります。

業者によってはプラス料金で玄関先からの運び出しを行ってくれる業者もあります。基本的に家からの運び出しは行っていないので、運び出しができる方のみの選択肢となります。

料金・家電リサイクル料金
・収集運搬料
・業者によりその他プラス料金

指定引取場所に持ち込んで処分

指定引取場所にご自身で持ち込む場合の処分料は家電リサイクル料金のみになります。

持ち込みの場合は、収集運搬料金がかからないため、リサイクル料金のみで処分する事ができます。一般的な処分方法の中で1番安い方法になります。

ご自身で運搬する手間はかかりますが、料金をできるだけ抑えたい時は有効な方法です。

料金・家電リサイクル料金のみ

家電リサイクル対象物の処分は①〜④のような流れになります。

処分の流れ

STEP
家電リサイクル受付センターに電話

家電リサイクル受付センターに電話をして、持ち込み処分が可能な指定引取場所(処分場)を紹介してもらいます。

家電リサイクルセンター TEL:03-5296-7200

STEP
指定引取場所に電話(料金や運搬方法)を確認

処分場に電話をして持ち込み可能な日時を指定します。

STEP
事前に郵便局でリサイクル料金を支払う

指定引取場所で日程などが決まったら料金を確認して事前に郵便局でリサイクル料金を支払います。

STEP
指定日に持ち込みする

処分の指定日に指定引取場所に持ち込みをして処分をします。

-足立区近隣の指定引取場所-

・MDロジスフィールドサービス株式会社 足立営業所:03-5851-3091

・白井エコセンター(株):03-3857-0236

その他、指定引取場所を探す際はこちらでご確認ください。家電リサイクル券センター

家電量販店で処分

家電量販店で処分する場合。持ち込みと回収では料金が異なります。

家電量販店に持込の場合は、出張費がかからない為、回収処分に比べて安くなります。テレビの買い替え予定がある場合は、多少安くなることがありますが、リサイクル料金は必ずかかります。

お金が少し高くなってでも回収処分を依頼したい方には良い方法です。

料金家電量販店に持ち込む場合自宅まで回収に来てもらう場合
・家電リサイクル料金
・収集運搬料金
・家電リサイクル料金
・収集運搬料金
・出張料金

家電量販店に持ち込む場合

家電量販店で処分する場合は2パターンあり処分方法が変わってきます。

家電量販店に持ち込む場合

STEP
家電量販店に問い合わせ

持ち込みの回収が可能かの確認をします。

STEP
可能であれば持ち込む

料金の支払方法は家電量販店や店舗により異なります。

自宅まで回収に来てもらう場合

STEP
電話で家電量販店に問い合わせ

回収での処分が可能かどうかを確認します。

STEP
可能であれば日程調整

回収依頼をする日程を決めます。

STEP
回収+お支払い

自宅まで回収に来てもらいます。料金の支払方法は家電量販店や店舗により異なります。

品川区で自治体以外の粗大ごみの処分方法4選

1.買取業者/リサイクルショップに依頼
2.不用品回収業者に依頼
3.ネットオークションで販売
4.掲示板サイトで譲る

買取業者/リサイクルショップでお店に売却処分

メリットデメリット
・買取査定が付くものは買取ってもらえる
・出張買取があるので買取が決まれば運び出しまで全て行ってもらえる
・買取査定が付かない場合は処分できない
・古い年式の家電や家具類は買取が決まらない場合が多い

5年以内の年式の家電や未開封や新しい物であれば買取を使って処分する方法がおすすめです。

5年以内の家電は比較的買取査定も付きやすい為、大事に使っている物であれば売却できる可能性が高くなります。家具類に関しては新品や高級ブランド家具以外は基本的には買取額は付きにくいです。

買取査定が付きやすい物としては新しい物やブランドの物や元値が高価な物などは買取となる事が多いです。買取査定が付きそうな物がある場合は、処分の前に一度ご検討ください。

このような場合におすすめ
  • 5年以内の状態の良い電化製品を処分する場合
  • 新品や未開封の物

不用品回収業者に処分依頼

メリットデメリット
・即日でも処分が可能
・まとめて一括して処分してもらえる
・運び出しの必要も一切なし
・事業所からでた物でも処分可能
・自治体で処分できない物も処分できる
・自治体の処分に比べ高くなる
・悪徳業者が多いので優良業者を見つけるのが難しい

「処分まで期日がない」「処分する物が多い」「運び出しが困難」このような場合に不用品回収業者の回収処分がおすすめです。

引っ越しの都合や倒産など処分に急いでいる場合や自治体で処分したいけど家からの運び出しができない場合などは不用品回収業者ならすぐに対応可能です。

自治体で処分できない物も回収できる場合が多いので、いざという時に不用品回収業者が便利になります。

ボッタクリ業者や不法投棄などの悪徳業者も多いので業者選びが難しい一面もありますが、前もって優良業者を知っておく事でいざという時に便利になります。

このような場合におすすめ
  • 処分まで期日がないので、すぐに処分できる所を探している
  • 自治体での処分予約が1ヶ月以上先まで埋まっている
  • 家から運び出しできない
  • お金がかかってでも一括で処分したい

オークションサイトで個人に売却処分

メリットデメリット
・買取業者が無理な場合でも販売できる
・動作未確認品などでも販売できる
・トラブルが多い
・売れない場合は処分できない
・送料が高くなる物は売れにくい

「買取やリサイクルショップでの査定が付かない」場合でも、ヤフオクやメルカリなどのオークションサイト・フリマアプリを使って売却する事ができます。

ヤフオクやメルカリは個人売買になるのでトラブルも多いですが、しっかりと説明文を書くことでトラブルを防ぐ事ができます。

送料が高く付く場合は条件を直接取り引きにする事で送料の負担を無くす事もできます。

1つずつ商品登録の手間がかかりますが、手間をかけてでも売却処分したい方にはとても良い処分方法になります。

このような場合におすすめ
  • 買取査定が付かないが売れそうな物の場合
  • プレミアが付いている物
  • ブランドの物だけど使用感がある場合

地域の掲示板サイトで欲しい人に譲る

メリットデメリット
・譲る事で無料で処分できる
・無料なので欲しい人が見つかりやすい
・トラブルも少ない
・地域によっては見つかりにくい
・時間がかかる
・手間がかかる

「売却はできないがまだまだ使用できる」「大事に使って欲しい」場合におすすめの処分方法になります。

人に譲る場合、基本的には無料の取引になるので売却に比べトラブルが起こりにくくなります。引き取りに来てくれる方に運び出しを手伝ってもらう事で、1人での運び出しが困難な物でも上手に処分する事ができます。

多少の手間はかかりますが、処分するのにためらいがある物などは大事に使って貰う事で気持ちよく処分する事ができます。

このような場合におすすめ
  • 思い入れがあり処分にためらいがある物
  • お金をかけずに処分したい場合

【足立区】粗大ごみの処分でよくある質問

母子家庭で運び出しが困難な場合はどうすれば良いですか?

母子家庭や一定の条件を満たす方であれば処分料の減額や運び出しを受ける事ができます。詳しくはこちらからご確認ください。粗大ごみ受付センター

即日処分や処分まで期日がない場合の処分方法はありますか?

すぐに処分したい場合は、不用品回収業者のみになります。

粗大ごみに分類される基準は何ですか?

粗大ごみに分類される基準は「30センチ角(縦30×横30×高さ30)」いずれか1辺でも30センチを超える物は粗大ゴミに分類されます。

【まとめ】足立区で粗大ごみを処分する方法

費用こんな方におすすめ
自治体200円〜・処分料を安く抑えたい
リサイクルショップ買取・新しい状態だから売りたい
不用品回収業者6,500円〜・大量に処分したい
・処分まで期日がない
・運び出しが出来ない方
オークションサイト費用・まだまだ使えるから売りたい
ジモティー費用・タダでも良いから譲りたい

足立区で粗大ごみを処分する方法をご紹介していきました。

処分する際は状況や物の状態により異なりますが、色々な処分方法を知っておくだけでも万が一の時にスムーズに処分する事ができると思います。

色々な処分方法がありますが、ご自身のシチュエーションに合わせてお選びください。

足立区の粗大ごみ収集が間に合わない場合はトラッシュアップにお任せください!

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トラッシュアップでは、リサイクル・リユースを目的として、回収を行っているため不用品回収業者の中では関東エリア最安値水準の価格設定となっています。

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毎年1800件以上のご依頼をいただき、お客様に満足いただいています。他社様との相見積もりも大歓迎なので、回収料金のみ知りたいという方もお気軽にご相談ください。

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当社トラッシュアップは、価格・サービスともにGoogle口コミおよびお客様アンケートで非常に高い評価をいただいております。
また、安いだけではない質の高さも追及し続けています。

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この記事の執筆者

不用品回収ならトラッシュアップにお任せください!

東京都内を中心に関東エリアで年間1,800件以上の対応実績がある不用品回収の専門企業。メディアでも多数取り上げられている不用品回収のプロが豊富な知識と経験をもとに分かりやすく解説しています。

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