子どもが小さい時に大活躍したベビーカー。
成長して使わなくなったけど、捨てるタイミングが分からない、捨て方が分からない、と悩んでいませんか?
思い出として残しておくのも一つの手段ですが、保管は場所もとるので処分したい、と考える人も多いと思います。
- ベビーカーの捨て方が分からない
- ごみとして捨てるには抵抗がある
- 捨てるタイミングが分からない
- まだ使えるから捨てるのは勿体ない
- お得に捨てたい
- 無料で捨てたい
- 手間をかけずに処分したい
このようなお悩みの方に、今回はベビーカーを賢く捨てる方法をご紹介していきます!
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ベビーカーを捨てるタイミングはいつ?
まずベビーカーの対象年齢は、メーカーや商品によって異なりますが、3歳(体重15kg)までとなっているものが多いです。
そしてベビーカーを卒業する年齢も、一般的に3歳頃といわれています。
ただ、子どもがベビーカーに乗らなくなっても「子どもの熱や病気で病院に行く時」「出先で子どもが疲れて寝てしまった時」「買い物で荷物が多い時」など、ベビーカーが活躍する場面がまだあるかもしれません。
処分のタイミングは焦らず、しばらくは様子を見るのが良いでしょう。生活環境や子どもの意思をみて、完全に卒業と判断してからの処分がおすすめです。
ただしベビーカーにも寿命があります。
ベビーカー安全協議会によると、寿命の年数はメーカーや使用状況などで異なりますが、新規購入から使用対象月齢期間までが目安とされています。
参照:(COMBI公式)https://www.combi.co.jp/safetyinfo/pdf/stroller_age.pdf
使用する際はベビーカーの状態をよく確認し、ガタつきがある、部品にゆるみがあるなどの不具合がある場合は、無理に使い続けるのは避けましょう。
不具合がある場合は修理に出すか、もう寿命なら思い切って処分することをおすすめします。
自治体でごみとして捨てる場合
ベビーカーを自治体でごみとして出す場合は、粗大ごみになります。
粗大ごみの基準は自治体によって異なりますが、一辺の長さが30センチ以上のものは粗大ごみとなる地域が多いです。
粗大ごみの出し方は、基本的に「戸別収集してもらう」方法と「処理施設に持ち込む」方法があり、戸別収集の方法は以下の通りです。
料金は300円前後で、指定した日に収集場所まで来て回収してもらえます。
処理施設への持ち込みの場合は、地域によっては戸別収集より安くなる場合があります。
また、戸別収集は予約が1ヶ月以上先になる場合があるので、早く処分したい人は施設への持ち込みが良いでしょう。
料金や施設への持ち込み方法は、事前に自治体へ確認してください。
ほかにもベビーカーを解体して不燃ごみとして出す方法がありますが、これは自治体によっては認められない場合があります。
時間や手間がかかり、けがをする恐れもあるので、あまりおすすめできません。
どうしても不燃ごみで処分したい場合は、解体する前に自治体に確認をしましょう。
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賢く捨てるベビーカーの処分方法5選
ここからは自治体以外での処分方法をご紹介していきます。ごみ以外の方法で処分したい、お得に処分したい、ラクしたい、という方はぜひ参考にしてください。
ただしベビーカーの状態によっては、難しい処分方法もあります。ベビーカーの状態と、ご自身の気持ちに合った処分方法を探してみてください。
譲り先を探す
周りにベビーカーを必要としている人がいれば、譲ることでお金をかけずに手放せます。子どもが生まれる家庭、小さいお子さんがいる家庭に声をかけてみるのが良いでしょう。
周りに譲る人がいなければ、ジモティーで探す方法もあります。近場で探して手渡しができれば、送料もかかりません。
ただし、譲る際はベビーカーの状態をよく確認しておきましょう。
ベビーカーに不具合があるなど安全面で問題があった場合、後々トラブルに発展する恐れがあります。譲る相手には使用年数や状態をしっかりと伝え、一緒に状態のチェックをしておくと安心です。
リサイクルショップで売る
お得に処分したい方は、リサイクルショップで売る方法がおすすめです。
ベビーカーは購入から年数が浅いもの、きれいなもの、有名ブランドのものが高く売れる可能性があります。
売る前にきれいに掃除をしておくと、査定額も変わってきます。
また、付属品や取扱説明書があれば一緒に出すと良いでしょう。
お店によっては、使用年数や状態、付属品の有無で買取対象か変わってくるので、事前に確認しておくと安心です。
ヤフオク・フリマアプリで売る
ベビーカーを売る方法として、ヤフオクやフリマアプリもあります。ヤフオクやフリマアプリなら自分で価格設定ができるので、お得に処分したい人におすすめです。
サイトで検索すると売れた商品が見られるので、売り値の相場など確認してみると良いでしょう。
ただし、ベビーカーはサイズが大きいため、送料が高くなります。
サイズによっては配送方法も限られてしまうので、出品する前によく確認しましょう。
また説明文を書く際は、クレームやトラブルを避けるために、汚れや傷などの状態を詳しく記載しましょう。
写真を撮る前にきれいに掃除し、附属品や取扱説明書も付けれは売れる確率も上がります。
時間や手間はかかりますが、売れればお得に処分できる方法です。
施設や団体に寄付する
ベビーカーを必要としている施設や団体に寄付する方法もあります。
譲り先が見つからない、思い出のあるベビーカーを捨てるのは気が引ける、という方におすすめです。
本当に必要としている人に届けられるので安心ですね。
ベビーカー以外にも様々なものが寄付できるので、寄付できるものがあれば、まとめて送るのも良いでしょう。
施設や団体によって、寄付できる品物の条件が異なるので、送る前によく確認しましょう。
不用品回収業者に回収してもらう
ベビーカーの状態が悪くて売れない、早く処分したい、という方は不用品回収業者がおすすめです。
不用品回収業者なら、壊れている、汚れているなど、どのような状態でも回収してもらえます。
ベビーカー単体では高くなってしまいますが、他の不用品も回収してもらえるので、まとめて処分したい人には便利なサービスです。
重たいものや家電など、自分で運び出すには難しいものがあれば、この機会に一緒に処分してはいかがでしょうか?
しかし、不用品業者の中には、高額な料金を請求するなどの悪質な業者もいるので、何社か見積もりをしてから選ぶことをおすすめします。
何社かやり取りして、信頼できる業者に依頼をしましょう。
ベビーカーの処分方法まとめ
ベビーカーの処分方法をご紹介しました。
ベビーカーを捨てるタイミングは、子供が完全に卒業をしたころ、またはベビーカーの寿命がきたら処分をおすすめします。
安く簡単に処分する方法は、自治体に粗大ごみで出すことです。
まだ新品に近い、きれいな状態なら、リサイクルショップやヤフオクなどで高く売れる可能性があります。
ベビーカーを必要としている人に譲る方法や、施設や団体に寄付する方法もあります。
もう使える状態ではなく、他にも処分したいものがあるなら不用品回収業者がおすすめです。
様々な方法がありますが、ベビーカーの状態をみて、ご自身に合った処分方法を選んでください。
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この記事の執筆者
東京都内を中心に関東エリアで年間1,800件以上の対応実績がある不用品回収の専門企業。メディアでも多数取り上げられている不用品回収のプロが豊富な知識と経験をもとに分かりやすく解説しています。
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